理事長挨拶

明日の金沢のために
president

今後ますます多様化する社会に対応するためには、私たち青年会議所は、行政、専門家をはじめとする様々な知見を持ったパートナーと連携し、課題解決に向き合わなければならないと考えます。世界情勢、価値観、テクノロジーなどにより、社会の構造が複雑に変化する中、将来を担う世代の繁栄のために、私たちが筆頭となって社会課題の 解決に向けて運動を起こし、地域経済のみならず国民経済を持続可能なものとする責任を担う必要があります。本年度は「明日の金沢のために考動し、道を拓こう ~ Be a Pioneer ~ 私たちは開拓者たれ」をスローガンとし、私たちのまちの大きな課題の解決に向けた着実に踏みだす一歩として、明日の金沢のために考動してまいります。

公益社団法人金沢青年会議所
第69代理事長 中島 雄一郎

2021年度スローガン

「明日の金沢のために考動し、道を拓こう」
~ Be a Pioneer ~ 私たちは開拓者たれ

2021年度は、「社会」「経済」「人材」「組織」「総務」の5つの視点から考動します。
 まず「社会」においては、「社会をより幸せに変える」という視点から、「SDGs未来都市」「先進モデル事業」に認定された金沢市において、今まで構築したパートナーシップを活用し、特に企業を中心としてSDGsの実践拡大を進めていきます。また、金沢は災害の少ない都市ではありますが、今回のウイルス感染症も含め「高レジリエンス」なまちづくり、新しい技術を取り込んだまちづくり、駅西地区の秘めた可能性を活かすまちづくりを構想し、社会からまちをより良くします。
 そして「経済」においては、「経済の可能性と機会を興す」という視点から、大きなダメージを受けている金沢特有の文化と産業に、新たなまちの魅力、駅西地区のもつ可能性、新しい技術を活かし、また、転換期における企業の永続に向け、老舗企業から日本古来の経営システムを学ぶことで企業価値を高め、さらに、市場として魅力と可能性のある国際経済と連携し、経済からまちをより良くします。
 さらに「人材」においては、「次代が求める人材の育成」という視点から、産官学と連携し、このような時代を救い、さらには次代を担う新しい技術の分野に精通し、創造力豊かで、そして今を生き抜く力を備える「人材」の育成、活用することからまちをより良くします。
 また「組織」においては、「組織の活性化から生まれる波及効果」という視点から、金沢青年会議所のメンバー自身の成長を通して、また、メンバーが持つ情熱のベクトルを合わせ、相乗効果を発揮することができる機会を通して、金沢青年会議所という「組織」をより活性化させ、生まれる成果を高めることでまちをより良くします。
 最後の「総務」においては、「組織の総てを務め時代に相応しい価値を」という視点から、時代に相応しい方法で組織を管理し、組織改革を行うなど組織に関わる「総務」の職を徹底することで、金沢青年会議所の存在価値をより高め、まちにさらに認められる組織となることで、まちをより良くしてまいります。